誕生、上州の究極B級グルメ「うTON飯」(産経新聞)

 地元食材を使った安くておいしいB級ご当地グルメで町の活性化を図ろうと、前橋商工会議所青年部は地元特産品の「豚肉」と「うどん」を使用したメニュー「うTON飯」を開発した。同青年部は「観光客を呼び込む前橋の名物料理に仕上げたい」と意欲を燃やしている。(西村利也)

 全国的なブームとなっているB級ご当地グルメ。

 その“町おこし効果”は絶大で、「富士宮やきそば」を全国的ブランドに押し上げた「富士宮やきそば学会」(静岡県富士宮市)によると、富士宮やきそばの経済波及効果は平成13年度からの6年間で、実に約217億円に上るという。

 町の活性化策を模索する同青年部地域委員会は昨年3月、富士宮市を視察し、同学会の取り組みなどについて学んだ。その成果は大きく、「富士宮は、富士山や浅間神社の観光客を焼きそばで経由させている。

前橋でも温泉地に流れる観光客を同じ手法、同じ戦略で呼び込めるのでは」と同委員会の倉林健委員長。

 そして、4月からは「前橋にもご当地グルメを」と、メニュー作りに着手。主婦や子供らを交えての勉強会やワークショップを定期的に開催し、研究を重ね、「うTON飯」を誕生させた。

 食材には、市民に最も身近なものであるうどんと豚肉を採用。「“そばめし”のうどん風」をイメージ。うどんの「もちもちした食感」を生かすため、うどんを一度素揚げしてからいためるなどの試行錯誤を繰り返し、試作品が完成した。

 勉強会で集まった市民や同会議所のメンバーからの評価も上々で、倉林委員長も「これまでなかった味と食感を表現した」と自信をみせる。

今後、試食会を通して、味の改良を加え、平成22年度内を目標に価格500〜600円で市内の飲食店への売り込みも図る。

 将来的にB級ご当地グルメの祭典「B−1グランプリ」への出場を目指しており、倉林委員長は「富士宮やきそばも定着するには数年かかった。市民に受け入れられるには時間を要するが、まずは商品化を目指し、県内外への認知度を着実に高めていきたい」と話している。

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米子自動車道で正面衝突=3人死亡、4人けが−鳥取(時事通信)

 14日午後9時45分ごろ、鳥取県伯耆町金屋谷の米子自動車道で車2台が正面衝突したと110番があった。県警高速道路交通警察隊によると、3人が死亡、他の4人も負傷しているという。
 同隊によると、衝突したのはなにわナンバーの5人乗り乗用車と、島根ナンバーの2人乗りワゴン車。乗用車の5人は大阪府内の大学生らで、スノーボードで遊んだ帰りだったという。
 現場は片側1車線の対面道路。 

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ワシントン“凍結” 米東部中心に記録的積雪(産経新聞)

 【ワシントン=犬塚陽介】米東部を中心に記録的な積雪が続いている。ワシントンでは10日も大雪と強風に見舞われ、総積雪量の記録を111年ぶりに更新。米連邦政府機関は4日連続での閉鎖が決まり、議会もトヨタ自動車のリコール問題に関する公聴会を延期するなど機能停止状態を余儀なくされ、首都機能はまひ状態となっている。

 AP通信によると、ワシントンは先週末に続いて新たに約30センチの積雪を記録。昨年末からの今冬の総積雪は約139・4センチとなり、1898〜99年の過去最高記録を約1センチ上回った。フィラデルフィアやボルティモアでも記録を更新した。

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「当面は民主党政権」 小沢氏が講演(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は13日、都内で自身が主宰する「小沢一郎政治塾」で講演し、「政権交代で、自民党そのものもメルトダウンというか、政党の体をなしていないような状況になってしまった」とし、「当面は試行錯誤を重ねながらも民主党政権が政治を担っていく以外にない」と述べた。「それだけに国民の民主主義への期待を閉ざしたり、裏切ったりすることのないように心がけないといけない」とも語った。

 また、極東の安全保障について「不安定さを増している」と指摘。今月2日に会談したキャンベル米国務次官補に、「極東アジアでひとたび不安定な状況が生まれると、イラクやイランやアフガンの比ではない。米国はもっとしっかり考えないとダメだ」と伝えたことを明らかにした。

 小沢氏は12日夜、塾生らとの懇親会を「体調不良」で中座したが、この日も終始鼻声だった。

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「資料出す」「お前、待て」民主、個所付けめぐり国会で怒鳴りあい(産経新聞)

 与野党対立の「主戦場」となっている衆院予算委員会の理事会で10日、自民党など野党4党が平成22年度予算案の配分(個所付け)方針にかかわる資料開示を求めたのに対し、与党である民主党理事の足並みが乱れ、怒鳴り合う珍しい一幕があった。

 野党が求めたのは、国土交通省が22年度予算案の成立前に民主党を通じて地方自治体に示した公共事業の予算配分資料。野党側が「選挙向けの利益誘導だ」と強く抗議したことから、与党側は10日中に資料を提出し、野党側を軟化させる方針だった。

 ところが、民主党の池田元久理事が「資料を出す必要はない」と発言し、野党側が反発。同党の松原仁筆頭理事が「提出を検討する」ととりなしたが、池田氏は「お前、待て」と松原氏にかみついた。

 民主党の思わぬ仲間割れに、自民党理事は「誰と話していいのか、さっぱり分からない」とあきれ顔。民主党幹部も「党の中で戦っていてはどうしようもない」とため息交じりに語った。

 その後の同委では、前原誠司国交相と平野博文官房長官が「理事会の決定に従う」と提出を拒否。しかし、断続的に審議が止まる中で行われた与野党協議の結果、資料は提出されたが、記者団には公開されなかった。

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小沢氏「石川議員、事務的なミス問われている」(読売新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は11日夕、党本部で石川知裕衆院議員の離党届を受理した後、記者団に対し、「本人の決断であり、党をはじめ皆さんにこれ以上ご迷惑をかけたくないという気持ちであろうと思うので、素直にそれを受理をした」と述べた。

 小沢氏はまた、「彼が問われた責任というのは、国会議員としての職務や職責、権限に関連して、その責任を問われているわけではない。起訴内容についても、不正なお金をもらったとか、脱税したとか、実質的な罪について問われているわけではない。要は収支報告書の事務的なミスに関して、責任を問われている」との認識を強調した。

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「社会的制裁受けるべき」前原国交相が小糸工業批判(産経新聞)

 航空機の座席を製造している小糸工業が検査記録を偽造していた問題について、前原誠司国土交通相は9日の閣議後会見で「世界を相手にしている日本企業が安全や品質にかかわることでデータを改竄(かいざん)するのは恥ずべきこと。厳しい社会的制裁を受けるべきだ」と強く批判した。

 小糸工業は、組織ぐるみで航空機座席の製造過程で耐火性や強度などのデータの改竄や捏造(ねつぞう)を繰り返し、世界の航空会社32社に15万座席を供給した。

 国交省は小糸工業に業務改善勧告を出したが、前原国交相は、「意図的にデータを改竄するのは許されない。極めて悪質だ」と指摘。今後、国交省として厳しく対応する考えを示した。

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沖縄北部振興、新たに19億円(時事通信)

 内閣府は5日、沖縄県伊江村のさとうきび加工施設整備など、同県北部市町村から要望のあった3事業に対し、約19億円を新たに配分すると発表した。2000年度から実施している沖縄北部振興事業の一環で、09年度の配分額は計約95億円となる。
 北部振興事業は、自民党政権下で米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設を名護市が受け入れたことを背景に始まった。これまでの配分額は総額789億円。内閣府は「基地の受け入れと切り離して、北部地域の振興に資する事業を選んだ」としている。 

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トラック2台横転、白菜が散乱 練馬の外環道大泉JCT(産経新聞)

 4日午後10時ごろ、東京都練馬区大泉町の関越自動車道上り線から外環自動車道に向かう大泉ジャンクションBランプ線で、中型トラックが保冷車に追突し、2台とも横転した。この事故で、トラックの積み荷の白菜約400キロが散乱、トラックの男性運転手(24)と保冷車の男性運転手(36)の2人が軽傷を負った。

 埼玉県警高速隊によると、現場は2車線の下り勾配の左カーブ。トラックが左側壁に衝突し、弾みで前方を走行中の保冷車に追突したとみられる。トラックは埼玉県本庄市から茨城県に白菜約4トンを運ぶ途中だった。

 この事故で、ランプ線が約3時間10分にわたり通行止めとなった。

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<文科省>108大学に留意事項 専任教員不足など改善を(毎日新聞)

 文部科学省は5日、07年度以降に設置された大学や法科、教職大学院などに対する設置計画履行状況調査の結果を発表した。大学では延べ108大学で専任教員不足や施設面の不備、定員超過などの改善すべき「留意事項」が見つかった。

 08年度開設の美容関係の専門職大学院「ハリウッド大学院大」(東京都港区)では、専任教員15人中7人が大学以外の業務を持つなど6項目にわたって改善点を指摘された。

 開設2年目の教職大学院では、全24校のうち20校に留意事項が指摘された。このうち11校は09年度入試で定員割れだった。教育委員会からの派遣者の伸び悩み、学生の経済的負担の問題などの課題が挙げられた。

 法科大学院については、08年度に留意事項を指摘された18校のうち6校で、1クラス当たりの学生数の超過や専任教員の年齢構成の偏りなどの改善を求められた。【本橋和夫】

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