授業料返還、大学側逆転勝訴=推薦入試で入学辞退−最高裁(時事通信)
推薦入試で合格後に入学を辞退した男性(23)が、大学側に支払った授業料など計約800万円の返還を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は30日、入学金を除いた計約700万円の返還を命じた二審判決を破棄、男性側の請求を退けた。大学側逆転勝訴が確定した。
最高裁は2006年、同様の返還訴訟の判決で、新年度になる前に入学を辞退した場合、入学金を除いて大学側に返還義務があるが、新年度になってから辞退した場合は、原則返還する必要はないと判断している。
【関連ニュース】
・ 熊本市長に政調費返還請求命じる=市議に交付の478万円
・ 「供給過大」の訴え退ける=府相手の基本水量訴訟
・ 二審も監査法人の責任認める=東北文化学園大の補助金事件
・ 山内衆院議員の元秘書再逮捕へ=融資名目で4000万詐取容疑
・ 「訴訟への影響ない」=密約文書開示訴訟の原告側
・ <民主党>参院選 河上衆院議員がくら替え出馬 議席減へ(毎日新聞)
・ 満額支給のめど立たず=「2万6000円」根拠あいまい−子ども手当(時事通信)
・ 首相動静(3月27日)(時事通信)
・ <落とし物横領>現金抜き取りの元警官に有罪 横浜地裁判決(毎日新聞)
・ 首相、在任中の消費税増税せず「約束違えるべきでない」(産経新聞)
最高裁は2006年、同様の返還訴訟の判決で、新年度になる前に入学を辞退した場合、入学金を除いて大学側に返還義務があるが、新年度になってから辞退した場合は、原則返還する必要はないと判断している。
【関連ニュース】
・ 熊本市長に政調費返還請求命じる=市議に交付の478万円
・ 「供給過大」の訴え退ける=府相手の基本水量訴訟
・ 二審も監査法人の責任認める=東北文化学園大の補助金事件
・ 山内衆院議員の元秘書再逮捕へ=融資名目で4000万詐取容疑
・ 「訴訟への影響ない」=密約文書開示訴訟の原告側
・ <民主党>参院選 河上衆院議員がくら替え出馬 議席減へ(毎日新聞)
・ 満額支給のめど立たず=「2万6000円」根拠あいまい−子ども手当(時事通信)
・ 首相動静(3月27日)(時事通信)
・ <落とし物横領>現金抜き取りの元警官に有罪 横浜地裁判決(毎日新聞)
・ 首相、在任中の消費税増税せず「約束違えるべきでない」(産経新聞)
2010-04-03 01:25
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0